不明物質調査

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何だか分からない物を調べたい方へ

「謎の物質の正体が知りたい」「においの正体が知りたい」「どんな物か調べたいが全く手がかりがない・・・」とお困りのお客様へ
エコテストのプロフェッショナルネットワークをぜひご活用ください!1度のお問い合わせで、提携の各分野トップクラスのラボを駆使したご提案をいたします。
1社では答えの出ないことも、数社の技術を使って解決する事例もございます。ぜひ一度ご相談下さい。



事例のご紹介

ご相談住宅の居住者から、部屋がカビ臭いというクレームを受けています。自社の担当が現場を確認しましたがカビ臭は感じられませんでした。このままではお客様が納得して下さらないのですが、どういった調査が必要でしょうか?
まずはカリスマ臭気判定士による臭いの調査をお奨めいたします。お部屋内、床下等でカビ臭が発生しているかを調査、ご報告します。数値が出ないと納得できない、という場合は住宅丸ごとカビ調査がよろしいかと存じます。
ご相談オフィスに置いてある物(繊維製品)に所々しみのような物が出来ていて、においを嗅ぐとアンモニア臭のようなにおいがします。動物のおしっこではないかとも思っているのですが、何を調べたらいいのでしょうか?
化学分析のプロが対応します。シミ部分を水で抽出して機器分析を実施するのと尿酸を酵素で分解する方法でアンモニア測定をし、その二つの差で人の物かどうか判断をします。重要なのは乾燥が進んでいると、成分が残っているかどうか分からないのと、動物のおしっこだった場合は、人間に近い食事をしている動物の場合、人のものと区別ができない場合があります。分析実施の際はしみのない正常品としみのある試料をご提供頂き、2検体での分析となります。価格は分析費35,000円×2検体+報告書作成費10,000円=8万円、速報納期は2週間です。
ご相談一般住宅の床部分にカビが発生して除去工事を行いました。床材や壁紙などを取替えましたがお客様がカビが残っているのではないかと心配しています。空気中のカビの調査と、住宅内の家具などに付着がないか調べられますか?
住宅まるごとカビ調査がおすすめです。カビ研究のプロが現場に伺って、現場観察及びエアーサンプラーで吸い込んだ空気を培地に吸着させて培地にて菌を培養、カビの種類と数から空気環境について考察します。丸ごと調査では全室と外気からサンプル採取し、カビ発生場所と別の場所、外気との比較も実施します。家具などへの付着調査も承ります。
ご相談店舗のタイル状の床部分に黒い汚れがあり、カビではないかと思う。カビでなかった場合はどんな物なのか調べる事はできますか?
まずカビのプロが調査をしてカビかどうかを判定し、カビだった場合は報告と共に対策のアドバイスを差し上げます。カビでなかった場合は電子顕微鏡と元素の分析が出来る電子線分析の実施をご検討頂き、異物分析のプロが対応いたします。
ご相談住宅の床に発生した白い粉のようなものが何かを調べたいのですが?
現場の状況などを詳しくお伺いした上で(原因となるようなものはあるのか、比較するものはあるか等)、電子顕微鏡と元素の分析が出来る電子線分析をまず実施して当たりを付け、有機物ならばFT-IR分析で成分を推定します。基本的には比較対象物の分析などもあわせて総合的な評価をいたします。
ご相談製品に使用する溶液に黒い物体が発生しました。どんな物か調べられますか?
黒い物体でしたらまずかびかどうかの定性分析をしてはいかがでしょうか?カビでなかった場合は元素分析で物体に含まれる元素をお調べします。製造ラインや使用薬剤、作業場内の環境や比較対象物の分析などもあわせて総合的な評価をいたします。
ご相談製品から臭いがするというクレームを受けています。どうしたらいいでしょうか?
自主的な調査として、安価な分析をご希望でしたら臭い袋による臭気強度分析で臭いの強さを調べることがおすすめです。訴訟に発展するようなケースでしたら法科学チームを使ったより精密な調査をおすすめします。